りりろぐ

King & Princeを知ってください。

僕たちはたくさんの偶然と背中合わせで生きてきたつもりだったけれどすべて必然だったのかもしれない。

 

 

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ジャニーズ事務所所属のKing & Princeが好きだけど

「ジャニオタ」ではない。

「キンプリがジャニーズだから」ではなく、

「好きになったキンプリがたまたまジャニーズだった」

ただそれだけ。

 

玄樹くんが「ティアラ」と名付けてくれた。

 

25歳にもなる私にとって少しこっぱずかしい気もするけど、今ではとても気に入っている。

けれど彼らは、今まで私のような外野が懸念してきた「ジャニーズ」という組織の従来のイメージを覆すほどの革命的グループに成り上がりつつある。

 

 

 

20代前半、とにかく世界を飛び回った。

いろんな事業に手を出すもうまくいかなくて、彼氏とも同棲を解消し、 体調も崩した。嫌なことがすべて同時期に重なった。東京から出よう、田舎に帰ろう。人生のどん底にいた

そんな崖っぷちのとき、岸くんの存在を知った。

 

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岸くんとの出会いが全部を引き寄せてくれた。

なんて素晴らしい人なんだ、と思った。

岸くんをリスペクトするようになってから、生きる世界が変わった。仕事も恋愛も生活も右肩上がりでうまくいき、安定していった。自分自身みるみるポジティブになった 。

 

嘘のようで本当の話。

 

 

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釘付けになるほど魅了する歌、ダンス、演技力、そして端正な顔立ち。

そしてなにより岸くんは人としても本当に優れていた。

倹約家で誰にでも腰が低くて、

"僕を癒してくれる植物や動物、生きるものすべてに日々感謝している"と彼は言った。

それでも自分には死ぬほどストイックだった。

男女の壁を越えて、岸くんのような人になりたいと思った。

同じ東京でこんなに頑張っている人がいる。年齢が1つしか違わないのに、少し大げさかもしれないけれど、あまりにも眩しかった。

私はあのタイミングで岸くんに出会っていなかったら神宮寺くんにも出会えていなかったし、今頃東京にもいないと思う。

 

それまでジャニーズなんて全く興味がなかった。

 

今でも岸くんは運命の人。

 

本当に報われて欲しい人。

 

大好きな人。

 

 

 

 

- King & Prince の軌跡 -

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ー 僕たちはたくさんの"偶然"と 背中合わせで生きてきた ー

 

まさに 「ゴールデンアワー」 そのものだ。

 

彼らはこの曲を「ファンのみんなに向けて歌っている大切な曲」と言ってくれているけれど、

この曲はこれまでの6人が歩んできた過程を歌っているような気もしている。

 

"偶然" と "必然"は紙一重だと思っていて

 

ある出来事が起こったとき、肯定的にとらえる人もいれば、否定的にとらえるひともいます。

ここで大事なのは出来事や行動それ自体なのではなく、それを「どう感じるか」。

 

その感じ方の"波動"が"運"と結びついて現実になる。

これが「引き寄せの法則」で、私はこの法則を信じて生活しています。

 

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神宮寺くんは一歩下がって俯瞰で自分を見れるひと。 ストレスをストレスと感じず、神宮寺くんはどれだけ辛くても、屈辱を味わっても、即座にプラスとマイナスを精査して常にポジティブに転換し続けてきた。

 

"前向きな波動"が"幸運"と結びついて神宮寺くんはデビューを勝ち取った。

そんな神宮寺くんは最高にかっこよくて、私は大好きで仕方がない。

 

そんな神宮寺くん、現に今年に入ってから単独MC番組、単独バラエティ出演、単独での雑誌を何冊も、たくさんの仕事を引き寄せている。

 

神宮寺くんはメンバーの中で唯一、自らジャニーズに憧れ、おじいちゃんが100円ショップで買ってきてくれた履歴書を自らの意思で送って今に至る。

 

同期の勝利が颯爽とデビューしていわちと出会うまではシンメもころころ変わり、周りの仲間たちがどんどん辞めていく中、"デビューするまで辞めない" と言い続けた。

 

本気で憧れたジャニーズ。夢にまで見たデビュー。ダンスも歌も特別上手いわけではなかった。

でもだからこそジュニアの頃から自費でボイトレに通ったり、レッスンの先生をつけたり、誰よりも影で努力してきた。

 

その結果、今では歌声の音域もメンバー1と言っていいほどの広さ、サビでセンターを任されるほどのダンス力を手に入れた。彼は本当に努力の人。評価されるべき人。

 

推しの成長ほど幸せなものはない。

 

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デビューまでの7年半、たくさんの経験をさせてもらったから決して長かったとは思わない。

 

泣いて笑って、どれも全部幸せだよね。

 

自分はキャラが強くないほうだからと、チャラい自分を演じてみたりした時期もあったね。

 

でも本質はいつだって変わってなくて。いつも周りが見れて、優しくて、紳士で、仲間にもファンにも安心感を与え続けた神宮寺くん。

 

「本当に好きな人ができるまでは俺のこと好きでいればいいよ」

 

「憧れの木村拓哉さんのようになるには難しいし、かっこいいと思われなくてもいい、ただ僕自身そういう生き方をしたい。後々誰かが気付いてくれたらうれしいかな、ぐらいです。」

 

向上心は人一倍あるし、魅せ方にもこだわりがあるのに岸くんの背中を見て育った神宮寺くんはいつも謙虚で本当に男らしい。

 

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「たとえ小さなことでも、少しでも可能性があるなら」

その一心で自分の見せ方を試行錯誤してきた。

 

そして、岸くんが大好きだった神宮寺くん、神宮寺くんがいなかったらジャニーズを続けられなかった玄樹、デビュー話を1番に神宮寺くんに相談した紫耀くん

小さな点と点がぜんぶぜんぶ今に繋がってる。

全てが偶然のようで必然だったのかもしれない。

 

彼らが事務所に入れたこと、ジャニーさんと出逢ったこと、6人が出逢ったこと、6人でデビューできたこと、わたしたちが6人と出逢ったこと、満を辞してティアラになったこと。

 

 

ほんとに岸くんが、神宮寺くんが、そしてキンプリが報われて欲しい。私の人生を変えてくれた彼らに恩返しがしたい。

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そして玄樹くんに伝えたい

 

生まれた場所も価値観も違ってる僕たちだよ。

個性的な種育てて綺麗な花咲かそう。大丈夫だよ。みんなみたいにならなくていい。染まらなくていい。追いつこうなんて思わなくていい。ただ、自分らしくいてください。

 

2周年、本当におめでとう!

 

2020.5.23   lily