「 今できることにFocus 」
「 A面とB面の二本柱 」
モヤモヤが晴れだした。
不透明だった方向性が少しクリアになった気がした。
日経エンタテイメント、テレガイAlphaを読んでから。
ー 亡き恩師 ジャニー喜多川社長との約束である
「海外でも活躍できるアーティストになること」
かと言って彼らは、ゴリゴリのアーティスト路線に走るつもりでもなさそうだ。
私たちは日本人で、何かと白黒つけたがる。
海外に行きたいならこうこうこうしないとだめ。
とか。
「キンプリが分からない。」時期が続いた。
ほんとに海外に行きたいの?
王道のジャニーズ路線で行きたいの?どっちなの?
彼らはなにをやりたいんだろう?どうしていきたいんだろう?方向性を明確にしてよ。と。
実際わたしもそう思っていた。もやもやしていた。
ー King & Prince のブランディング
見た目から入って音楽を好きになってもらうのではなく、音楽を好きになってから僕らを好きになってもらうのが理想。 (平野)
キンプリの戦略は、
"一人歩きするくらいの強い楽曲とそれに伴うパフォーマンス力。"
そのためにジャニーズ外で携わっているクリエイターたちを積極的に起用させている。
世界を目指したかったからデビューさせてもらった。でもメンバー同期で目指す路線が分かれてきたらどうしようという不安もある。
いずれにしてもまだスキルが足りないから、今はチャンスが巡ってきた時に応えられるだけの力を積む時。周りに求められることに応えながら、自分たちのやりたいことを実現させたい。(平野)
僕らの名前は King & Prince
"王子様"な部分はもちろんこれからも大事にしていく。"キラキラ"を大切にしつつ、"カッコいい"をもっと印象つけていきたい。 (永瀬)
"アイドル"として見られたい部分と"アーティスト"として見られたい部分の両方がある。
"アイドル"のキラキラや品の良さ、"アーティスト"らしい迫力と色気。僕らのライブが、こんな高級レストランのコース料理みたいに飽きの来ないもので、全部美味しい体験であって欲しい。
とにかく今から色々なことを経験して、歳を重ねた時に何でもできるようになっていたい。 (髙橋)
シンデレラガール の印象から、これからの何十年と武器になるものを手に入れないといけない。SixTONESとSnowManがデビューしていい刺激を受けている。その中で大切なのは自分たちのグループのカラーをしっかり持つこと、自分たちなりの見せ方を突き詰めること、自分達を超えること。 (岸)
世界で活躍します!と言ってるわりに日本で自分たちは有名だという感覚もない。
「嵐さんのように」と言っていただけることもあるけどそのままなぞるグループにはなりたくない。僕たちも何年かけて自分たちの道を探して突き進んでいきたい。(神宮寺)
「ファンサービス」
ー 僕が大事にしたいと思うジャニーズの伝統は “ファンサービス”。海外でももちろんファンサービスはありますが、例えばライブ会場で客席のすぐ近くまで通路があったりするのはジャニーズならではなのかなと思います。 僕らはファンの方たちがいないと何もできないですから。ファンの方を大切にしたいという気持ちが第一にあるし。ファンの方が何を求めていて、どんな気持ちでいるのかを分かってあげたい。その中で自分たちがやりたいこと、海外でも活躍できるようなグループになるという目標に向かって進んでいきたいです。 (平野)
ーいろいろなアーティストさんのコンサートも見たけれと、パフォーマンスのレベルが僕らとは桁違い。それに、彼らがファンの方に寄り添う姿は、僕らが学んできた、“ジャニーズのファンサービス” とは違うもので。ジャニーズって、広い会場でも、ファンの方の近くに行ってファンサービスをします。 僕らにとっては当たり前のことだと思うけれど、こんなに素敵な“ジャニーズの伝統”は忘れたくない。そのうえで、パフォーマンスを強化したいです。 いいところをどんどん身に付けていったら、僕らは最強のグループに近づくと思います。(神宮寺)
「 今できることにFocus 」
彼らの思いはひとつ。
ストスノと比べないこと。
王道ジャニーズらしさがA面、
世界で活躍できるアーティスト像がB面だとしたら、模倣ではなく、どっちもできる唯一無二のグループになること。そのために今できることをやる。
もちろんこのどっちつかず論をマイナスにとらえる方もいると思うし、世界はそんなに甘くないと言う方もいるでしょう。
でも統計学ではなくKing & Prince単体として考えたら可能かもしれないとわたしは思うことができました。
そんなグループに出会い、応援できている幸せを今日も噛み締めています。
岸優太と"24"
■ 2020年 "24歳"
私は岸くんと同じ1995年生まれ。
でも学年は私が岸くんより1つ上になる。
唯一同い年になれる9月29日から1月19日までの約4ヶ月弱がとてもうれしい。
そんな夢の同い年期間、私の24歳が終わりに差し掛かっていた今年の1月18日に岸くんがテレビで言っていたこの言葉に、不甲斐なさを残しながら私は一足先に25歳になりました。
たしかに去年末から今年にかけて
岸くんの仕事量の少なさについては頭を抱えていた。
タイミングも相まって、FC動画の告知でも岸くんだけが宣伝がなかった。どこか寂しさを隠しながら微笑む岸くんを見て、私と同じ気持ちになった人もいるでしょう。
でも私は信じていた。
岸くんは業界人からの評価が高いことは言うまでもない。
起用に関して人気と知名度が全てで実力は二の次な風潮の中、岸優太という1人の人間として評価され、絶対に輝ける日が来る。
22歳でリーダーとしてデビュー、
23歳でドリボの座長を務め上げた。
仕事量に関しては多くないかもしれない。
けどおっきな大役をドカンと任される岸くんはほんとに頼もしい。
24歳の岸くんが楽しみでしょうがなかった。
■ 24時間テレビ
2020年7月6日の感動と手の震えを絶対に忘れない。本当に嬉しくて職場のトイレに駆け込んで号泣した。
たとえ真ん中に立つような人じゃなくても、ひとつひとつのことに真摯に丁寧に向き合い、礼儀や感謝を忘れず、自分に厳しく他人に優しく、みんなから愛される岸くんだからこそ勝ち取った最高峰のお仕事。
そんな優しい優しい岸くんが、
24歳で24時間テレビのパーソナリティを
世界恐慌の2020年にやることはこの上ない意味がある。
大事なのは決して仕事量ではないこと。
陰日向のひたむきな努力は誰かがちゃんと見てくれていて、ちゃんと評価してくれる日が必ず来ることを、リーダーの岸優太が証明してくれた。
自分をリーダーらしくないと言う岸くんは、最高にリーダーらしくて本当に本当にかっこよかった。
確実に成長していってくれるのをリアルタイムで目の当たりにできている私たちは本当に幸せなんだ。
■ 24色パレット
海人が「岸くんの歌声は24色パレットだ」って言った。
岸くんの"歌のうまさ"は年々細胞分裂する。
本当に複雑で奥が深い。
曲によって歌い方を変え、表情を変え、表現方法を変える。
時として努力は才能に勝てないが、
努力と才能が掛け合わさった岸くんの24色パレットの歌声は無敵である。
■ 24カラット
屈託のない岸くんの笑顔は、
24カラット=純度100%の輝き。
岸くんは嘘がつけない。岸くんが無理して笑ってるときはすぐわかる。
そんな中での純度100%の笑顔は岸くんが絶大な信頼を置いている神宮寺くんとの会話の中でよく見られる。
岸くんは神宮寺くんにだけは、
「こう思ってるんじゃないかな」
ではなく
「神宮寺はこういう人でこう思ってる。神宮寺のことはよくわかっている」と強く言い切る。
「神宮寺の未来だって分かります。明るいです。」と自信たっぷりに言った岸くんはとても清々しかった。
ボキャブラリーの少ない岸くん。
その時のお気に入りの言葉をいつでも使えるようにポケットに入れておいて、それらを多用しながらいつも全力でぶつけてくる。
不器用だけど正直でわかりやすくて人たらしで見ていて気持ちがいい。
岸優太 24歳も残り約3ヶ月。
今年は岸くんの年になる。
確実に成長し、絶対に国民的になるこの期間をしっかり目に焼き付けたい。
そして小さい仕事も大きい仕事も大事な仕事だということ、忘れずにいたい。
神宮寺くんも海人も絶対に輝ける日が来ることをきっと岸くんがお手本になって証明してくれる。
今まででいちばん美しい岸くんにふさわしいファンでいたい。
固執しない。
ー 彼らの思考は1年目、2年目、そして3年目で変化してるはずだからこそ、ファンが「あのときはこう言ってたのに!」という話を時が経ってからするのはナンセンスだ。
という話を私は前回のりりろぐでしました。
その翌日、海人くん単独表紙のBARFOUT! で
"その時々で感情は違うし、
この先もたぶん変わっていくと思う。
その瞬間の感情で何かを作っていくことって
すごく素敵だな、と思ってるんです。"
と彼は語っていた。
目まぐるしく変わる環境の中で、関わる人とのコミュニケーションで時には感銘を受け、
絶対揺らがないと思っていた思考が覆されることや
逆に相手の概念を覆すことだってある。
たとえば私は熱烈な岸担から今は神宮寺担になった。
当時は今以上に岸くんが大好きで、ご飯も喉を通らないくらい彼に夢中だった。岸くんがこの世界に導いてくれた。それでも私は岸担を降り、今では神宮寺担としての毎日の感情を皆さんとシェアしているわけです。
"担替え"を肯定しているわけではありません。
岸担から神宮寺担に替わる時、私はあえてアカウントを変えなかった。岸担としての歴史や、関わってくれたファンの子たちとの歴史を消したくはなかった。
約1ヶ月ほどWゆうた担としてやっていた時期もあったが、どちらかが優越になることは彼らにも失礼だと思い、すぐにやめた。
当時の私は今以上に"担替え"に対して劣等感があり、たくさんたくさん悩んだ。岸くんを嫌いになったわけじゃなかった。だからこそ辛かった。岸担の子たちが長文のDMをくれた。たくさん相談に乗ってくれた。
神宮寺担からもたくさん背中を押してもらった。岸くんしか知らなかった私に、たくさん神宮寺くんの魅力、エピソードを教えてくれた。あれこれ考えない、オタクはキチガイだ、オタクは楽しくてなんぼなんだと、いうことも全部おしえてくれた。
"みんなにもっと自担の魅力を発信してほしい"
わたしはいつも口酸っぱく言っています。
"なぜオンリーワンじゃいけないのか?"
答えは簡単で、"好き"を共有できるほうが1人で楽しむよりも何倍も楽しくて幸せだからです。
わたしは岸担になってたくさんの人と出会い、岸くんをもっと好きになりました。担替えして神宮寺担になり、たくさんの人とコミュニケーションをとる上でもっと神宮寺くんを好きになりました。
この幸せな連鎖をみなさんにもぜひ広げてほしいからです。それによって岸くんも神宮寺くんも1人でも多くの人に知ってもらえたら彼らをもっと幸せな世界線へと導くことにつながるからです。
"不純な動機でも良い"という窪田くんの言葉が大好きだという話をインスタの1つ前の投稿でしました。
きっかけなんてちっぽけで、なんだっていいんです。わたしたちが彼らのことを何気なく話しただけで少しでも興味が湧いてググってくれる第三者がいたら、幸せの始まりなんです。
海人の言う通り、そのときそのときで思った感情を私はとても大事にしているからこそ、このブログも思い立ったらすぐ文字に起こしています。次は何を書こう?とおもって考えながら書いたことはありません。
だから今は神宮寺くんが好きでも、岸くんに戻る日が来るかもしれない、もしかしたら担降りする日が来るかもしれない。それが数ヶ月後、1年後、5年後、10年後かなんてわからない。
けどこれを読んでくれてるみなさんには、
"今持っているその感情を大切にして、一緒に今を存分に楽しみましょう"ということを伝えたいです。
いろんな意見が飛び交う中で、流されてしまうことだったり、でも揺らぎたくない感情だったり、どちらもあると思います。
私だって教祖様じゃないですから、私の意見が100%正しいなんてことは言いません。
人との関わりの中で変化する感情を、
たとえそれがマイノリティだとしても後ろめたさを持たず、胸を張っていられるってとても素敵だと思うんです。だから私も批判を受ける覚悟で正直に思ったことを、もちろん言葉には気をつけながらいつも共有しています。
ろんぐうじが好きだけど今は好きじゃない!とか
NAVIGATOR慎太郎のカット少なすぎる!とか
Jr.ばっかり演技仕事ずるい!でも美少年は嬉しい!とか
()
いろんな意見があっていいんです。そして話しているうちに自分の考えが変わることだってある。
それがシェアリングの醍醐味です。
これからも常に"今"の感情を大切に推しライフを楽しんでいきます。
「Princeの曲はいい曲だから歌えて嬉しかった」
去年のツアーでPrinceの曲を5人で披露した時、海人が言った。
"この道 思い出して 涙溢れた"
Princeの世界観が好きな人たちへ最大限の敬意を払って歌う海人はとても素敵だった。
キンプリとしてデビューする前のPrince最後の単独公演(神宮寺くんの20歳の誕生日前日)でも、海人が遊びに来てて
「俺もずっと笑顔だったし、お客さんもずっと笑顔だった。ピースフルでハートフルだったよ。」って
前回のブログでも書いたように海人はMr.Kingになる前からPrinceとは密な時間を過ごしてきたからこそ、Princeがずっとだいすきな海人は
ハッピーライブでも1人率先してPrinceのスタンドマイクを立てる準備をし、神宮寺くんのジャケットを預かって捌けて行った。
そんないつまでも変わらない海人くんを見てああわたしのだいすきな海人だなあ。と涙が出ました。
新曲発売の2度の延期、ドラマ映画撮影の中断、放送延期、歌番組でも離れて歌わなきゃいけない、雑誌のインタビューはリモート取材で行われ掲載される写真は過去写真…
お祭りの年になるはずだったトニトニが誰もが2度と経験したくない年に一変した
そんな中で行われた "Johnny's Happy Live With You"
『今の大変な状況の中で僕たちに何ができるかなと考えることはしょうちゅう。ジャニーズwebをなるべく更新するようにしていますし、「この状況が終わったらこんなことをしたいね」って神宮寺とは2日に1回は電話で話していますね。』
海人と神宮寺くんが話していた"こんなこと"の中のひとつにこのチャリティーライブの構成が含まれていたのかなと思う。
岩橋玄樹の存在を分かりやすく表すためにあえて3:3の構図を作り上げたとしたら本当に素晴らしいアイデアだと思った。
でも世の中に賛否両論はつきもので、
「事あるごとに彼の演出をされるのがしんどい」
「復帰の匂わせではなく、PrinceはWゆうたで守っていくぞ!という決意表明のようにも思えた」という意見もあった。その意見もすごく気持ちがわかってしまってとても複雑だった。結果エンターテイメントに正解はないのである。
玄樹くんの魅力についてはわたしも散々触れてきたし、これ以上書くことがないと思ったけれども
このハッピーライブのPrincePrincessを見てまた岩橋玄樹への愛が溢れてしまいこのブログを書いています。
前回も書いた通り、こんなに岩橋玄樹が大好きなわたしでも、
いや、
だいすきだからこそ、戻っても戻ってこなくても岩橋が笑顔でいてくれさえいればそれでいいと思っている。精神状態が不安定な中で1年半以上、5人と離れた所で5人と同じ方向を向き続けることは相当難しいことも理解できる。
わたしは「いったい人間は今持ってる感情や気持ちをどれだけ長く継続できるんだろう?」と考えたことがある。(言語学者ではありません)
いわちに対する彼らの思い、彼らに対するいわちの想いは休止直後の1年目、2年目、そして3年目の今で少なくとも変化してるはず。
だからこそ、あのときはこう言ってたのに!という話を時が経ってからするのはナンセンスだと思ってる。
どんなに長い間、濃い時間を過ごしてきた間柄だとしても、人工知能が備わっていない私たちに「絶対」はない。
でもPrinceを見るたびに岩橋玄樹を思い出すし、ロスに陥る。Princeが存在していた歴史がある以上、岩橋玄樹を風化させることは不可能である。
だから良くも悪くも彼らがいわちに触れることがあるたび、あまり深く考えないことにした。少なくとも彼らのファンに対する思いやりでうまれた3:3の構図だったと思う。(ありがとうね)
SMAPが森くん話をタブーにしなかったように、今後も彼らには好きな時にいわちの話を出してほしいと思っています。いろいろな重圧を背負いすぎず、のびのびとね。
そして、目の肥えたアラシックに超絶人気な神宮寺くん、V6担に人気な岸くんの幸せな世界が広がっていて本当に嬉しかった。品があって美しい2人が、もっともっと輝ける世界に早く導いて行きけるようにこれからも応援して行きたいですね。
ティアラの日
5.23 キンプリ デビュー2周年の日
私は朝からウキウキで仕事していた。
たくさんのティアラたちのメッセージで溢れる中
生粋のテラハウォッチャーの私に
数人の友達からメッセージが届いていた。
「花ちゃんが死んだ」
その4日前の配信でも
花を見たばっかりだった。信じられなかった。
なんかの比喩表現かと思った。ガチだった。
おめでたい日の突然の訃報だった。
「言葉」
素晴らしく、時に誰かを救うことができる。
私も誰かに届けたい、救いたい、響かせたい。
だから文章を書いている。
反対に、簡単に人を殺すこともできる。
総じて言葉というものはとてつもないパワーを持つ。
私の発信の中でも時々触れるトピック
「アンリー (アンチ + オンリー)」の存在について。
Mr.KINGが好きだった人、Princeが好きだった人、
vs から & になって、箱推しできない人もいて当然だと思ってる。
でも推しが選んだ人生。もしかしたら100%望んではいない形だったかもしれない。6人の気持ちはそれぞれ6人しかわからない。でも今はみんながおなじ方向を向いていることは紛れもない事実である。
私の大好きな神宮寺くんも悲しいことに叩かれることがほんとうに多い。どれもこれも理不尽なものばかり。もしこれを本人が見たらと思うといてもたってもいられず、わたしは毎日のように見つけたら運営に報告するようにしている。
感じることも自由。発することも自由。
それでも悲しいことに、大好きな推しの仲間でさえも受け入れられず、執拗に叩く人たちがいる。
粗探しをしては名指しでつぶやき、挙げ句の果てにエゴサしろとまで言う。
表に出てエンターテイメントを届けるということはヘイターもいて当然、不毛な議論だと言われれば話はそれまでで、会話もできなくなってしまう。
何度も言う、言葉は時に人を救い、人を殺す。
アンリーたちはもちろん、
キンプリを発信し、共有している私たちも今一度肝に命じていかなければならない。
そして、この誹謗中傷がエスカレートして、精神的な病を抱える。花ちゃんのように死を選択してしまう人さえいる。
命に代わるものなんてない。
「6人じゃなきゃキンプリじゃない。」
「6人を応援できないなんてティアラじゃない。」
言いたいことはとてもよく分かる。
私は玄樹くんが本当に本当に好きだ。
でも私は玄樹くんが、自分らしく、元気に笑って生きてくれてさえいれば、それでいいと思ってる。今回の花ちゃんの件で、よりいっそうこの思いが増した。
だから、どうか
2年前の今日、玄樹くんが名付けてくれた
わたしたちティアラのみんなが
ひとりでも多く、このように感じてくれていればいいなと思います。
わたしたちオタクはわがままな生き物です。
推しを勝手に好きになって、勝手に応援して、必要以上に期待を抱く。
なんでも自分の思うようにはいかない。あの時の髪型が好き、あの時のビジュがいい、戻ってほしい、あそこのグループが羨ましい、言ったらキリがない。でも結局好きなんだよ。だからオタクって楽しくてやめられないんだよ。
わたしはこのSNSというツールで出会ったティアラさんたちとこれからもポジティブに推し事をしていきたいし、みんなでキンプリを盛り上げていきたいと思ってます。
重い内容でごめんなさい。
玄樹くん、ティアラという名前をありがとう。
どうか今日も笑っていてね。
2020.5.26
#ティアラの誕生日
僕たちはたくさんの偶然と背中合わせで生きてきたつもりだったけれどすべて必然だったのかもしれない。
ジャニーズ事務所所属のKing & Princeが好きだけど
「ジャニオタ」ではない。
「キンプリがジャニーズだから」ではなく、
「好きになったキンプリがたまたまジャニーズだった」
ただそれだけ。
玄樹くんが「ティアラ」と名付けてくれた。
25歳にもなる私にとって少しこっぱずかしい気もするけど、今ではとても気に入っている。
けれど彼らは、今まで私のような外野が懸念してきた「ジャニーズ」という組織の従来のイメージを覆すほどの革命的グループに成り上がりつつある。
20代前半、とにかく世界を飛び回った。
いろんな事業に手を出すもうまくいかなくて、彼氏とも同棲を解消し、 体調も崩した。嫌なことがすべて同時期に重なった。東京から出よう、田舎に帰ろう。人生のどん底にいた
そんな崖っぷちのとき、岸くんの存在を知った。
岸くんとの出会いが全部を引き寄せてくれた。
なんて素晴らしい人なんだ、と思った。
岸くんをリスペクトするようになってから、生きる世界が変わった。仕事も恋愛も生活も右肩上がりでうまくいき、安定していった。自分自身みるみるポジティブになった 。
嘘のようで本当の話。
釘付けになるほど魅了する歌、ダンス、演技力、そして端正な顔立ち。
そしてなにより岸くんは人としても本当に優れていた。
倹約家で誰にでも腰が低くて、
"僕を癒してくれる植物や動物、生きるものすべてに日々感謝している"と彼は言った。
それでも自分には死ぬほどストイックだった。
男女の壁を越えて、岸くんのような人になりたいと思った。
同じ東京でこんなに頑張っている人がいる。年齢が1つしか違わないのに、少し大げさかもしれないけれど、あまりにも眩しかった。
私はあのタイミングで岸くんに出会っていなかったら神宮寺くんにも出会えていなかったし、今頃東京にもいないと思う。
それまでジャニーズなんて全く興味がなかった。
今でも岸くんは運命の人。
本当に報われて欲しい人。
大好きな人。
- King & Prince の軌跡 -
ー 僕たちはたくさんの"偶然"と 背中合わせで生きてきた ー
まさに 「ゴールデンアワー」 そのものだ。
彼らはこの曲を「ファンのみんなに向けて歌っている大切な曲」と言ってくれているけれど、
この曲はこれまでの6人が歩んできた過程を歌っているような気もしている。
"偶然" と "必然"は紙一重だと思っていて
ある出来事が起こったとき、肯定的にとらえる人もいれば、否定的にとらえるひともいます。
ここで大事なのは出来事や行動それ自体なのではなく、それを「どう感じるか」。
その感じ方の"波動"が"運"と結びついて現実になる。
これが「引き寄せの法則」で、私はこの法則を信じて生活しています。
神宮寺くんは一歩下がって俯瞰で自分を見れるひと。 ストレスをストレスと感じず、神宮寺くんはどれだけ辛くても、屈辱を味わっても、即座にプラスとマイナスを精査して常にポジティブに転換し続けてきた。
"前向きな波動"が"幸運"と結びついて神宮寺くんはデビューを勝ち取った。
そんな神宮寺くんは最高にかっこよくて、私は大好きで仕方がない。
そんな神宮寺くん、現に今年に入ってから単独MC番組、単独バラエティ出演、単独での雑誌を何冊も、たくさんの仕事を引き寄せている。
神宮寺くんはメンバーの中で唯一、自らジャニーズに憧れ、おじいちゃんが100円ショップで買ってきてくれた履歴書を自らの意思で送って今に至る。
同期の勝利が颯爽とデビューしていわちと出会うまではシンメもころころ変わり、周りの仲間たちがどんどん辞めていく中、"デビューするまで辞めない" と言い続けた。
本気で憧れたジャニーズ。夢にまで見たデビュー。ダンスも歌も特別上手いわけではなかった。
でもだからこそジュニアの頃から自費でボイトレに通ったり、レッスンの先生をつけたり、誰よりも影で努力してきた。
その結果、今では歌声の音域もメンバー1と言っていいほどの広さ、サビでセンターを任されるほどのダンス力を手に入れた。彼は本当に努力の人。評価されるべき人。
推しの成長ほど幸せなものはない。
デビューまでの7年半、たくさんの経験をさせてもらったから決して長かったとは思わない。
泣いて笑って、どれも全部幸せだよね。
自分はキャラが強くないほうだからと、チャラい自分を演じてみたりした時期もあったね。
でも本質はいつだって変わってなくて。いつも周りが見れて、優しくて、紳士で、仲間にもファンにも安心感を与え続けた神宮寺くん。
「本当に好きな人ができるまでは俺のこと好きでいればいいよ」
「憧れの木村拓哉さんのようになるには難しいし、かっこいいと思われなくてもいい、ただ僕自身そういう生き方をしたい。後々誰かが気付いてくれたらうれしいかな、ぐらいです。」
向上心は人一倍あるし、魅せ方にもこだわりがあるのに岸くんの背中を見て育った神宮寺くんはいつも謙虚で本当に男らしい。
「たとえ小さなことでも、少しでも可能性があるなら」
その一心で自分の見せ方を試行錯誤してきた。
そして、岸くんが大好きだった神宮寺くん、神宮寺くんがいなかったらジャニーズを続けられなかった玄樹、デビュー話を1番に神宮寺くんに相談した紫耀くん
小さな点と点がぜんぶぜんぶ今に繋がってる。
全てが偶然のようで必然だったのかもしれない。
彼らが事務所に入れたこと、ジャニーさんと出逢ったこと、6人が出逢ったこと、6人でデビューできたこと、わたしたちが6人と出逢ったこと、満を辞してティアラになったこと。
ほんとに岸くんが、神宮寺くんが、そしてキンプリが報われて欲しい。私の人生を変えてくれた彼らに恩返しがしたい。
そして玄樹くんに伝えたい
生まれた場所も価値観も違ってる僕たちだよ。
個性的な種育てて綺麗な花咲かそう。大丈夫だよ。みんなみたいにならなくていい。染まらなくていい。追いつこうなんて思わなくていい。ただ、自分らしくいてください。
2周年、本当におめでとう!
2020.5.23 lily
生まれ変わっても自軍沼の入り口は岸くんがいい
タイトル通り、今日も岸くんは最高です。
中でも2014年の岸優太くんが最高という話です。
わかりやすくいうならば、
近キョリ恋愛の奏多やお兄ちゃんガチャのトイらへんです。
そこらへんとかそのちょい前とかの岸くん。
キンプリがジャニーズを代表するくらいの国民的アイドルに成り上がってきた昨今。
デビューしてからティアラになって、そこからジュニア期を遡るとゆう方がほとんどなんじゃないかな。
デビューして王子様になった自担の、それまで歩んできた過程を辿るということほど尊いものはないですね。
感慨深さったらありゃしない。
そこでみんなが口を揃って言う言葉があります。
たぶん98%の人がこのタラレバ言ったことあるんじゃないかな。
「この時から彼を見つけていたら、、」
「この時から追っていたかった、、」
わたしも毎日のように言っていました。笑
神宮寺くんを入所の時からずっと追えていたら、、
でも私が沼に落ちたのは、大人になった神宮寺くん。
それまではほんとにほんとにほんとに岸くんが好きでした。
これ言うの何回目だろうね?
また言ってるよこいつと思ってね。
でもこの説明を入れないと話つながらないのよ。
今でも担替えしたにもかかわらず
岸担のみんながわたしをフォローしてくれてるのは、わたしがどれだけ岸くんを生半可な気持ちじゃなく、強く理解して愛していたかをちゃんと見ててくれていたからだと思っています。
全身全霊で岸担してました。
信じてもらえないかもしれないので、あとはわたしの岸担仲間に聞いてください。(丸投げ)
担替えするってなったときは本当に岸担のみんなに支えてもらっていました。ありがとう。
岸担楽しかったー!一生言い続けるよ!岸担最高!
で、今は100%神宮寺くんの私です。ほんと何があったんだろうね
じゃあなんで入り口は神宮寺くんじゃなくていいの?岸くんなの??
それは私、昨日これを見てて、確信しました。
バックにはたくさんのジュニアがいます。
セクボだったじぐいわがメインです。
2人はマイクを持たせてもらってVIP待遇。キラキラだよ。
既にいわちは全力アイドルで見せ方も分かっていて、改めて彼はアイドル岩橋玄樹のスイッチが入ったらもう誰も何も言えないくらいに輝く。
神宮寺くんは夜公演だから疲れてる🤣
します。
れいあ、きし、あらん、海人
じぐいわメインの中、チラッと映る岸くんに惹きつけられます。神宮寺くんが大好きな今の私が見ても、岸くんが放つオーラはすごいくて彼に焦点が合ってしまう。海人が入所して初めて憧れた先輩は岸くん。納得でしかない。
この公演はわりと海人とセット。
入所して間もなくきしくんと並んじゃう海人って、すごい以外の何?
セクゾの両脇にはじぐいわがいて、岸くんたちはそのまたとなりのとなりとかなんだけど、2014年の岸優太がほんとに最高なの。
ビジュアル云々じゃなくね。
今もだけど、私きしのパフォーマンスが好きすぎる。惹きつけられる。
"魅了"という言葉は彼のためにあるんじゃないかと思うくらい。
これを見て、私は確信した。
やっぱり岸くんだな。
たぶんなんかの間違いでタイムトラベルしても、入りは岸くんなんだろうなって。
神宮寺くんが良くないって言ってるんじゃなくて、18歳の岸優太が最高すぎるんだよ。
沼ポイントとかタイミングって人それぞれ違うじゃない。私は大人になった神宮寺くんの沼が深すぎてもう一生出ることはないけど、みんなだってそーゆう感覚あるでしょ?
神宮寺くんを入所時から追っていたかったか
と言われればもちろんYESだし、
ジュニア期の神宮寺くんは最高。
だけどその最高なショタぐうじ、ちゃらぐうじと当時の私を掛け合わせてイコールにした時に、沼落ちするかロジカルに考えてみたらしないと思う。
たぶんしっくりくるのは岸くん。
(わたしは何の話をしているの)
だから私は自軍の入りが岸くんだったことを後悔するどころか生まれ変わっても岸くんがいいし、
岸くんだろうなと思った。
昨日確信した。
忘れないうちに書いておこうと思った。
2014年の岸優太は最高だけど、
もちろんそれ以降のきしもだいすきだよ、さいこうだよ。
前ストーリーにも書いたけど、
ダンスもきしが1番すき。
バネのように、ためてためてバンっっ‼️と次のフリにいく、岸くんにしかできないあの流れ。
ほんとに滑らかなんだよね。
fps240ばりだよ。(専門用語です)
きしへの好きのベクトルが変わってしまったけど、神宮寺くんのせいです。この話は割愛するね。
私が何を伝えたいかというと、
18歳の岸優太は最高 ということと
デビュー後にファンになったから遅すぎた
と、自分のティアラ歴の浅さにコンプレックスを抱いてらっしゃるすべてのティアラのみなさんに、
今ティアラなんだから、振り返って彼らを見てかっこいい!と思うのは当たり前。
フィルターかかってるから。
いざ当時の自分が当時の彼らをみて今と同じように惹きつけられるかと問うたら必ずしもそうじゃないはず。
沼ポイントとタイミングの話です。
今が良ければいいんです。
今の状態で過去を遡った方がきっと何倍も楽しいです。
だから後悔なんてしないで。
ジュニア期からファンやってた人がマウント取ってきたって気を落とさないで。
ルールなんてないから。
あなたにとってその時が最高ならその時が最高なんだよ。
です。
自軍沼の入り口が岸くんなのも運命だけど、
そこから神宮寺くんに落ちるのも運命だったと思う
岸くんは運命で
神宮寺くんは宿命
たぶん人生何回繰り返してもこの流れは一緒だし
運命だと思う。
だから過去も今も後悔なんてさらさらないです!
神宮寺くんと巡り合わせてくれた岸くんありがとう
Wゆうたっていいなー
オタクってたのしーーーなーーーーー!
以上!ターンエンド🌻