「玄さん」を照らし続ける末っ子
King & Princeの最年少 ひまわりイエローの髙橋海人くん
ジャニーさんのスペオキということで最初は苦手でした。じぐいわよりも前に行っちゃうし。あの岸くんと並んじゃうんだし。
でもやっぱり彼はすごいという話です。
彼のスキルや才能、軌跡に関しては担ではないので割愛させていただきます。
最初はいわちファンに向けての一種のファンサービスだろうくらいに思っていた。
ごめんね。
でもこんなにやり続けてくれるなんて思わなかった。
例のシンデレラガール のことです。
でも途中から、
「どうしてもやりたくてやってるんだね。」
って思い始めた人も多いはず。
KINGになる前から1人東京組で
岸くん、じぐいわとステージに立つことも多かった海人。
ダンスもうまくて顔もイマドキで声変わりしていくにつれ歌声も安定してきてどんどんかっこよくなっていった。
でも絶対に天狗になったりしないし、空気が読める天才
紫耀くん、神宮寺くん、玄樹くん、慎太郎くんと"いつめん"の海人はじぐいわの喧嘩だって止めに入ることができる。
"俺はジャニーズ以外の友達とは遊ばないから。海人とはかけがえのない存在だよ。オレの友達はここだけだから。本当に親友。"
玄樹が海人に言った言葉。
玄樹くんの休止から1年以上。
長くなっていくにつれてどんどん不安になるティアラの気持ちを絶妙なタイミングで和らげてくれるのはいつも海人だった気がする。
その真意は、海人自身が強火オスティアラでありながら、King & Princeという"アイドル"を全うしているからこそだとおもってる。
仕事の垣根を超え、ある程度自由に書いていいはずのブログに"玄さん"話が登場する。休止から一年後の玄樹の誕生日にはまさかのツーショットが載った。
ティアラが不安なときは誰よりも察知して
大人の事情で言いたくても言えない中でも最大限の"エア大丈夫"をくれる。
まさに海人のアイドル日記そのものである。
2019年末紅白、ずっと空けてくれてた玄樹の場所が詰められていた。
私は正直、もう終わったと思った。
数時間後のカウコンでも詰められていた。
でもよく見ると海人は玄樹くんの場所をピースで照らしてくれてた。空いていなかったけど。確かに照らしてくれてた。
なんで粋な末っ子なんだと感動した。
きっと空けられない事情があった。でもティアラは細かいところまで見てること、敏感なところ、海人はきっと分かってる。何度も言うけど、海人自身がオスティアラだから。
今回の少クラだってそう。
海人がいちはやく行動に出た。大切な親友、メンバーの「玄さん」。詳しいことははっきり言えなくてごめん、でも俺らは6人だよって。間接的でもはっきりそう受け取れる内容のブログを。
前だけ向き続けて俺についてこいなポジティブ神宮寺くんに委ねることは難しい、でもそんな時にティアラと一緒に立ち止まってくれる海人がいることで救われる。
だからKing "&" Princeは最高なんだよ。
海ちゃん、いつも本当にありがとう!
以上、ターンエンド!🌻